【学長メッセージ】緊急事態宣言の延長に伴う本学の対応について(5月13日以降の対応)
令和3年5月10日
保護者の皆様
愛国学園短期大学
学長 平尾 和子
緊急事態宣言の延長に伴う本学の対応について(5月13日以降の対応)
平素から、本学の教育にご理解、ご協力をいただき感謝申し上げます。
先日緊急事態宣言が発出され、5月12日までは1週間課題授業を行ってまいりましたが、今般の緊急事態宣言の延長を踏まえ、5月13日以降の本学の対応についてお知らせいたします。
1.5月13日(木)~6月2日(水)の対応
本学は、緊急事態宣言中の学生の安全を考え、この期間は次のように対面授業を実施します。
授業形態:対面授業1コマ70分
短縮した30分×3回分の授業は7月末の1週間で補講を行います。このため、学年歴の前学期は1週間延長されますので、ご承知おきください。
時間割:1限の開始9時50分、5限の終了16時40分
学生の通学に当たり公共交通機関の通勤時間帯の混雑を避け、また、学生の本学での滞在時間を減らすための措置となります。
2.通学が困難になった場合
対面授業にあたり、ご本人、同居親族、近親者に発熱等の症状がある場合、基礎疾患を有するなど感染リスクを考えるとやむを得ない事情がある場合については事務局にご連絡ください(担任教員や科目担当教員は対応できません)。状況を確認して、担当教員に連絡し、その対応についてお嬢様にご連絡いたします。
この対応は、上記の事情により通学が困難で登校できない学生を出席とするための措置となりますので、必ず事務局に連絡をして科目担当教員より課題等の指示を受けてください。この課題は基本的には出席に相当するかの判断に用い、成績判定はシラバス記載の成績評価方法により総合的に実施することになりますのでよろしくお願いいたします。
学生の皆様の安全と、対面授業による効果的な学習の機会の確保とを勘案しての対応でございますので、保護者の皆様にもご理解のほどをお願い申し上げます。
なお、6月3日(木)以降は通常の100分対面授業を考えておりますが、緊急事態宣言等の状況により対応してまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
以上