2018年01月19日
すくすくスクールでの編み物教室ボランティア
平成29年12月27日(水)に江戸川区西小岩小学校すくすくスクールで、愛国学園短期大学の教員1、助手2、家政専攻の学生1と「生活やものづくりの学びネットワーク」のメンバー5名の9名で編み物教室のボランティアを行いました。
児童参加者は3年生~5年生の13名でした。初心者が大部分でしたが、2時間ほどで、このような作品ができました。
また、作品完成後の講師と児童の合同写真は以下のようです。
講師として参加した学生の声
ボランティアに参加して、小学生が一生懸命取り組む姿に立ち会うことができました。編み方が分からない小学生の気持ちに共感できたので、励ましながら進行しました。最後の完成した時の笑顔はとても可愛かったです。
助手の声
どのように説明したら分かりやすいかと探りながらの指導でしたが、児童のしっかり学ぼうとしている真剣な顔や完成品を嬉しそうに持っている姿がとても可愛らしく感じました。また機会があれば参加させていただきたいです。
助手の声
初めは小学生に伝わるように、きちんと教えられるのか不安でしたが、いざ始まってみると、あっという間に楽しく時間が過ぎていました。
無事に作品も完成し、担当したお子さんも楽しかったと喜んでくれたので、ホッとしました。今回、私としても貴重な体験をさせて頂きました。
教員の声
3年生から、5年生まで、大部分が初心者で一生懸命、鎖編み、細編み、長編みを編んでいました。2時間ほどでこのような作品ができたことに皆さん、大変喜んでいました。家庭科の学びが3年生からでもできるのではないかと確信を持ったことでした。