2016年07月08日
~アロマテラピー概論授業のご紹介~
こんにちは、愛国学園短期大学事務局の長島です!!
今回は、共通教養科目の中からアロマテラピー概論の授業をご紹介します。
選択授業ですが、とても人気のある科目の一つです。
この授業は、アロマテラピー検定2級合格を目指し、検定対象範囲の精油を嗅ぎ分けしながら精油の基礎知識を学ぶ授業となっています。
今回の授業は、「アロマテラピーの歴史」を学ぶ授業でした。
アロマテラピーの名前の由来や、始めに精油を使用した人物など、詳しく学び、歴史を辿りました。
日本でアロマテラピーが普及したのは1990年代からですが、日本書紀に香木についての記述があり、古くから私達と芳香植物との関わりを知ることができます。
その他には、精油の安全な使い方やの他、末永く植物の恵みを得られるように、環境の保全の事も学びます。
学生は11月にある、試験に臨みます。