2015年07月30日
7/27(月)食物栄養専攻「栄養指導論実習Ⅰ」の模様(その3)
栄養指導論実習Ⅰでは、集団を対象とした食教育について模擬授業を行ないます。グループごとに現代の食生活問題から教育テーマや対象者を決定しました。3回にわたって授業の様子をお伝えしましたが、今回が最後となります。
8班
テーマ: 食のマナー
対象者: 小学1年生
行動目標:お箸を正しく持てるようになる
現在はお箸をきちんともてる子どもが少なくなっているため、子どもの時期に正しいお箸の持ち方を身につけてほしいと思い、テーマを選びました。お箸の持ち方と同時にマナーについても学びました。小豆と箸を各自に用意し、体験型の授業としました。
9班
テーマ:好き嫌いをなくそう
対象者:小学4年生
行動目標:野菜を進んで食べるようになる
色の濃い野菜(緑黄色野菜)とその他の野菜に分けて、野菜の働きを知ってもらいました。子どもが1日に摂る野菜の量を実物で示し、重さを確認しました。
10班
テーマ: 1日3食とろう
対象者: 高校3年生
行動目標:3食大切にとることの大切さを理解し、3食とるようになる
高校生は欠食率が高くなってくるため、朝食の役割とともに昼食と夕食の役割についても確認しました。特に脳はブドウ糖のみをエネルギー源とするため、炭水化物の確保が重要であることを伝えました。
今回の発表はいずれも紙以外の媒体(教材)を用いた食教育で、各班の工夫がみられました。「栄養指導論実習Ⅰ」の授業はこれで終わりですが、食物栄養専攻の授業の様子が少しでも伝われば嬉しいです。