2015年05月28日
テーマ「高齢者の健康と豊かな生活を支援するために」を目指した、本学の履修証明プログラムの授業『介護概論』の様子
生活に役立つ知識と技術を集約して短期間(延べ120時間)で、学ぶことができる履修証明プログラムを今年度より開講しました。
「高齢者の健康と豊かな生活を支援するために」をテーマとし、本学の学生と一緒に講義を受けながら、実生活に役立つ様々な知識と技術を身につけることができるプログラムになっております。
今回はそのプログラムの中から「介護概論」の授業の様子をご紹介いたします。
この授業は少子高齢社会における介護の現状を知り、社会全体で支援する意義を考える過程で、具体的な事例をもとに介護と看護・医療及び家政との関係を考えていきます。この日は「レビー小体型認知症のケアマネジメント」を取り上げ、チームで支えた在宅介護の事例について学びました。
◆授業風景
◆社会人受講者の様子
◆学生と社会人受講者全員で