本学准教授古谷彰子先生の論文がスポーツ栄養WEBのサイトで紹介されました。
何をいつどう食べたら良いか。スポーツをしている人にとっては知っていればパフォーマンスが上がる効果につながる研究紹介です。

朝ごはんにタンパク質の量が少ないことは、なかなかご自身では気付きづらいことかなと思います。
しかし、朝ごはんのたんぱく質を増やすだけで！
昼ごはん、夜ごはんの血糖値上昇を抑えることができるのです。
夜間の血糖値が上がると眠りの質が悪くなることもわかっているので、朝たんぱくUPはとっても効果的です。
でも、昼ごはんを抜いてはNGなので是非3食しっかりと食べるようにしましょう。

本学で撮影したNHKあさイチ（5月22日放映）では、実際に朝ごはんのタンパク質を増やした場合の体の変化について検証を行いました！
是非ご覧ください。

高タンパク質の朝食で昼食・夕食後の血糖上昇が抑制されるが、昼食の欠食でその効果は失われる | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会（SNDJ）公式情報サイト】 (sndj-web.jp)

 

古谷彰子先生は、本学の食物栄養専攻で「栄養学」「臨床栄養学」「栄養指導」などを教えています。
5月20日（土）のオープンキャンパスでは、プチ講義「どのおやつ、いつ食べる？」スポーツ栄養だけではなく、太るのを気にしている人必見！を聞くことができます。是非いらしてください。