2020年08月24日
栄養士になろう!
- 栄養士
- 食物栄養専攻
こんにちは、助手の大西です。
今回は栄養士の魅力などについて、基礎栄養学などを担当している古谷彰子先生と、教育助手の村雲由佳先生にお話しを伺いました。
―――先生の考える『栄養士の魅力』とは何ですか?
古谷先生:
栄養指導をしていると「健康になりたい!」「栄養について知りたい!」という意識をもつ方が多くなっているように思います。そんな時代だからこそ栄養士はとても需要があります。
村雲先生:
自分や家族、関わった人の健康をサポートできるということですね。
――――「栄養士になってよかった!」と感じる時はどんな時ですか?
古谷先生:
子育ての時、授業で習った内容がとても役に立ちました。
村雲先生:
身近な人にちょっとしたアドバイスができるようになったことです。料理や健康についての知識が身に付いたこともそうですね。
―――日頃から食事で気を付けていることがあったら教えてください。
古谷先生:
主食・主菜・副菜がそろうように気をつけています。
村雲先生:
間食を控えて、三食しっかり食べるようにしています。
―――栄養士を目指している方へメッセージをお願いします。
古谷先生:
私は社会人になってから栄養士を目指しましたが、あと10年早く学んでおけば、食生活やダイエットをする時に役立ったのになぁと思う知識が沢山ありました。『日常生活の中で、一生使える生活の知識』を得るなら、今!!ですよ。
村雲先生:
自分の目指す栄養士像に向かって、頑張ってください。
先生方の素敵な笑顔と健康美が、栄養士の魅力について物語っていました。
みなさんも病院、保育園、学校、社員食堂、私生活で活躍する素敵な栄養士さんになりませんか。