2019年10月29日
江戸川区中小岩小学校 すくすくスクールで裁縫教室実施
こんにちは。生活デザイン専攻で家政学を担当しております亀井佑子です。
このイベントは、本学の学生と教職員が、「生活やものづくりの学びネットワーク」東京実行委員会の企画に参加して実施しております。このような形で実施して、早6年目となりました。毎年夏と冬の2回、2か所のすくすくスクール(学童保育と児童館の機能を兼ね備えた児童福祉施設)で縫物、編み物を教えています。
9月21日(土)に中小岩小学校すくすくスクールで実施した裁縫教室の様子をお知らせします。
当日は、午後1時から、4時まで、本学の教員2名、教職課程の学生3名と他のネットワークメンバー等6名の合計11名で20名の児童に教えました。教材は小学校の中学年が多いこともあり、巾着袋でした。学生からは、「視覚的に実際に見せるということが大切だということに気がつけました。実際の授業の時は、教材を多く使用していきたいと思います。」
という感想がありました。