8月23日には、江戸川区西小岩小学校すくすくスクールで、縫物教室のボランティアをしました。

本学の家庭科教諭と栄養教諭教職課程の学生4名、教員2名が参加して「生活やものづくりの学びネットワーク」関連の方々と共に、ペットボトルホルダー作りの講師をしました。

児童は、小学3年生から5年生までの14名で、女子だけでした。

仕上がって、みんな大喜びで、大部分の児童が「とても楽しかった。ミシンや手縫いができたことが楽しかった。」と答えていました。

ボランティアからも以下のような声が寄せられました。

『実用性のあるものがよいのだなと思いました。「私絶対使う！」と喜んでいる子、作品をもって跳ね回っている子の姿で、私もうれしく思いました。』

「縫う事や玉止めの方法等がよくわかり、ミシンで縫うことも体験できる内容で、良かったと思いました。

以下は本学の学生、教員の活躍の様子です。