2017年10月27日
ソーセージを作りました
こんにちは!非常勤助手の前田です。食品加工学実習・食品学実験Ⅱの授業では10月25日(水)、ソーセージを作る実習を行いました。
普段何気なく食べているソーセージを自分で作ることができるので!
今回は羊腸を使用したウインナーソーセージを作りました。温度に気を付けながら豚肉をフードプロセッサーで挽き、添加物・スパイスミックスなどを混ぜ、羊腸をスタッファー(ソーセージを作る機械)にセットして・・・
羊腸が破けないよう、挽き肉を詰めていきます。
詰め終わったら形成し、茹でるだけでウインナーソーセージの完成です♪
温度に気を付けていれば簡単に作れてしまうのですね。
学生さんもきれいに作ることができていました!
また、この授業では市販品との食べ比べで官能評価をしております。
色、味、舌触りなど各自で項目を決めて評価していきます。
皆さんしっかり課題に取り組んでいました。
評価が終わった後は焼いてケチャップをつけて美味しくいただきましたよ♪
今後、授業では納豆やみかんシラップ(みかんの缶詰)、うどん・中華麺などを作り、
後半からは授業で作ったものを参考にしながら学生さんたちが製品開発を行っていく予定です。