2017年08月18日
風呂敷の活用法_小風呂敷を使った取っ手付きペットボトル包み
FMえどがわ (84.3MHz)
みみで聴く愛国学園短期大学課外授業(毎月第3金曜日18:50ごろ放送)
8月18日(金)放送で本学の非常勤講師青木友紀子先生が担当し、風呂敷包みの歴史について講義をしました。お聴きいただいた皆様ありがとうございます。
風呂敷の活用法について詳しいご案内が出来ませんでしたので、「小風呂敷を使った取っ手付きペットボトル包み」を写真と合わせてご紹介いたします。
暑い日に冷たいペットボトルをバッグに入れると水滴が気になりますよね。水滴防止と保冷効果もありとても便利です。今回は、大きめのハンカチを使用して包んでみました。
①風呂敷を裏側を上にして広げ、中心にペットボトルを置きます。
②ボトルの高さに合わせて手前の角を内側に折り、ひだを寄せます。
③ひだを寄せた部分をボトルの首元に輪ゴムでくくり、同様に奥の角も三角に折ります。
④奥の角をじゃばら折してボトルの首元に輪ゴムでくくります。
⑤風呂敷の左右をボトルに沿って持ち上げ、片方ずつねじります。
⑥ねじった両方の端を合わせて真結びします。
「とって付きのペットボトル包み」完成で~す‼
ぜひお試しください!
もっと知りたい方は、青木先生の公開講座「風呂敷を用いたアレンジ包み」が9月11日(月)10:30~12:10で開講します。
5~6種類の包み方を行います。ご使用になりました風呂敷はプレゼント♪
受講料1,000円
対象:女性のみ
申込み締切:1週間前までにお電話もしくは直接学校の方にお越し頂きお申込みください。なお、定員になり次第締め切らせていただきます。
お問い合わせ・お申込み先
℡.03-5668-7260
※8月19・21・28日は学校が閉鎖になっております。